神戸サポーターズ公式ブログ

神戸サポーターズのイベント情報、取材日記、活動情報、役立ち情報をお知らせしています。


いろいろな方との交流の中から、ビジネスのヒントや人生の教訓などを得たいと思っております。



■管理グルっぽ

ビル 話し方セミナー『コトハナセミナー』神戸クラス
本
『P・F・ドラッカー』読書会


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

接客戦略コンサルタントの藤村純子氏の新刊「プロの接客」アマゾンキャンペーン!

接客戦略コンサルタントの藤村純子氏が
三冊目の著書「プロの接客」を出版されました。

接客の真髄を物語形式で綴られています。
超おすすめの一冊です。

2013年4月19日~4月21日まで、
アマゾンキャンペーンを開催中です。

プロ接客の店舗の現場に根付かせる手順書が
いただけます。店舗オーナーやリーダーにオススメの1冊です。

神戸サポーターズ公式ブログ-プロの接客(藤村純子著)




神戸サポーターズ公式ブログ-「プロの接客」アマゾンキャンペーン!




経営者、リーダーに聞いてもらいたい臨床心理士が語る「震災後の心理的被害を食い止める方法」

既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
ぜひ、経営者、リーダーに聞いていただきたいインタビューがありますので、ご紹介します。

このインタビューを聞くことにより、勇気と元気を得ることができます。
そして、今自分に何ができるのか、今何をすべきなのかをお考えいただけると思います。
神戸サポーターズ



※内容は、著作権で保護されておりますが、提供者のご厚意で再配布許可を得ています。

被災者を支援するリーダーたちへ あなたはひとりじゃない
横浜国立大学・元准教授 堀之内高久先生
interviewer:ALMACREATIONS 代表取締役 神田昌典氏

【YouTube音声】
■あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるためにvol1


■あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるためにvol2


■あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるためにvol3


引用ページ

≪インタビュー参考資料≫
■いま、心がけること


安全、安心、そして、最も大きなものが「安定」です
〇〇の安全、
〇〇の安心、
○○の安定、
と、〇〇のなかに状態に応じて言葉を入れます
優先順位は、各人異なります
もっとも重要なことは、自身の「安定」です

■安定のためのひとりでできる抱きしめワーク


不安が出たら、枕を両手で抱きます。
抱きしめるようにして、腕を交差させます。
右手、左手、と交互に動かして、腕の辺りをやさしくトントンとたたきます。
子どもをあやすように。
40回以上行います。
そして、複式呼吸をしてください。
涙が出ることがあります。流し続けましょう
そして、自分に言い聞かせてください。
「私は、大丈夫、乗り越えられぬ試練はない、そのために、数多くの人たちが、いる」と、自身に語ってください。
枕がなければ服を丸めてください。
安定化に有効で、抜群に効果があり、すぐに効果が出ます。

■遠くにいる人の心がけ


●被災地との電話の際は、簡潔に。
誰か知らせてほしい人はいないか、情報を。支援の用意があることを伝えてください。
●何もできないでいる人も被災者です。
何かしないとストレスになります。
1. まず、自身と周囲の安全、安心を。そして、常に安定を
2. 自分にできることをやること。それが支援になる。
3. ボランティアで行きたい方は、都道府県の社会福祉協議会に連絡を。防寒、シュラフなど、自分でサバイバルできるような態勢で。

■補足情報、メッセージ


●次第に、救えなかったという自責感が出てくることがあります
自分を責めること、後悔、「ああすれば良かった」という思いがでてくる、だれもができないことがある、自分を許そう、
人は許されることになっている
●学校などでは、歌をうたうことは有効。
子どもたちを集めて、ドラえもんなど子どもが知っている音楽なら尚良い。大きな声で、がんばろう、と言うだけでも、効
果が出る
●涙が出たら、そのまま泣くこと

緊急時のこころの守り方
■強度のストレスの例


通常の人が体験する範囲を超えた出来事によって生じるものであり、ほとんどすべての人に著しい苦痛となる体験(トラ
ウマ)
例えば、個人の生命や身体安全、生理的・心理的に対する重大な脅迫
---------心理的反応(安定感のぐらつき)---------
侵入/再体験 いろいろな事が思い出される
例: すごく悲しい
トラウマ体験に関係した事柄を避ける努力
苦痛な夢
思い出し
孤立・疎遠になってしまったという感じ

回避/無感覚 何も感じなくなる
例: 別に何でもない
感覚の遮断
その場面を思い出せない
興味の減退
感情の範囲の縮小
未来が縮小した感じ
---------------生理的反応---------------
生理的過剰覚醒
気持ちが高まり、不眠・過剰活動など、眠りたいのに眠れない(解離状態)、かんしゃくが出る、
集中力困難、過度の警戒心、過度の驚き反応、そのような場面を象徴する場面で汗が出る

本インタビュー音声および資料は、著作権で保護されておりますが、有限会社メンタリング研究所及びに堀之内高久先生のご厚意により、必要な方にご自由に配布いただくことができます。
引用ページURL

ペタしてね 読者登録してね アメンバー募集中

佐野元春さんの詩。それを「希望」と名づけよう♪

ミュージシャンの佐野元春さんが、
2011年の誕生日、3月13日にホームページで公開された詩を
ご紹介します。想いがしみじみと胸に沁みます。

街が揺れた夜、君はひとり無断で、
市営プールに潜りこみ、身体を水に浸した
 
そして暗がりの中、瞑想した
 
人は時に、光に水に、雨に風に、感謝し、
人は時に、光に水に、雨に風に、屈服する
 
この闇の向こうに震えるのは
誰か、嘆きの声
 
同胞の不在は確かに不可解だ
 
それはそうだ
しかしどうだろう
 
君は偽善の涙など流さないと誓ってくれ
決まりきったお悔やみなど無用だと言ってくれ
 
夜が明けて、そこにいつもどおりの太陽が照り、
草木は首をもたげ、
鳥たちは空を往く
 
あぁ、美しくも残酷なクリシェ!
 
一方で、
君の身体の細胞ひとつひとつに染みいる光はどうだ
傷だらけではあるが依然雄々しいその筋肉はどうだ
 
そうさ、君は同胞の不在を気にかけているんだろうが、
 
たとえば、
偶然にも生き残った君の生を讃えてみてはどうだ?
たとえば、
生き残ったことへの幸運を噛みしめてみてはどうだ?
 
不謹慎だとわめく偽善者を後に残し
君が光を放つことで、友を弔うんだ
 
それを「希望」と名づけていいんだよ
 
余震は続く


引用:佐野元春オフィシャル・ファンサイト


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>