送別会 | 菅井圭司のはみだし王子ブログ

送別会

送別会‥。春は出会いと別れの季節ですね。

ちょっとだけセンチになります!


3月23日Mon

知り合いの彼女がリクルートを辞めるので送別会にリクルート本社ビルに行ってきた。


東京駅の八重洲南口にそびえ立つ41Fの本社ビル。

その最上階の会場へ。

菅井圭司のはみだし王子ブログ

社員証的なカードを受け付でもらい、エレベーターを二回乗継ぎ、一般では入れない社内エリヤに。

東京タワーも一望。厨房までがガラス張りで作っている人たちまで見渡せるモダンなレストラン。


人数は100人以上は軽くいたかな。

9割9分知らない人たちです。

送別会でこれだけ集まる人物ってそうはいないですよね。

送別会というより卒業式いや結婚式てきな感動もあった。

菅井圭司のはみだし王子ブログ

彼女は仕事がらイベントにはかなり長けていて、イベント・パ‐ティを成功させる秘訣も教えてもらったこともあった。

(一度代々木でのうちのパーティにも来てもらった)

そんな意味でもどんなパーティなのか興味深いものはあった。


会費5000円。

受付では名刺くらいのカードを渡され、表に、名前、会社名(部署名)、彼女との関係。裏に彼女にメッセージをかくとのこと。

書く台がちゃんとあってカラフルな太めのペンがおいてあり、書いたサンプルまでおいてある。

書いて胸元なり見えるところに挟むわけだ。


良く見ると裏に、ABCDEF‥とアルファベットが書いてあるではないか!

僕はFとあったのでFのテーブルに。

なので数人で来ても自然とばらばらになる設定。


テーブルに着席式で料理はビッフェではなく、大皿で4人前くらいで運んでくれる。

デザートだけが立って取り行けるようになっていた。


大きなスクリーンを使ってのクイズやら、歌の披露。

ただ圧倒的にご歓談タイムが多かった。


座った席では僕は外部でも気軽に話しかけてきてくれ、ついつい会話も弾む。

とくに前に座った子の日本酒の飲みっぷりには頭が上がらなかった。グラスに穴が開いてるとしかいいようがないってな感じで。でもいいですよね!

毎年女の子だけの日本酒ツアーをやっていて旅行の際は相談してくれるらしい!素晴らしい!


飲み放題があと何分で終了になるという業務連絡も。

飲んべには大変ありがたい連絡だ。


クライマックスはお別れや門出のお祝いのスピーチ!

そして本人からのスピーチ!

ちょっと感動でした!


お帰りはメッセージ入りの小物プレゼント!

ちょっとでもやっぱり何かもらえるとやっぱり嬉しいものです。ありがとう!

薔薇の花びらをお風呂に浮かべて入ります。

結婚式風に彼女の前で順次あいさつして帰る。


かなり充実したホント彼女のお人柄が表れたようなパーティでした。

16年間。いろいろあっただろうけど本当お疲れ様でした。

また新たな会社でも頑張ってください!