けっしてブラジルが強かったわけではない | クーラーボックス

けっしてブラジルが強かったわけではない

今日のブラジル戦

僕は、けっしてブラジルが圧倒的に強かったわけではないと思います。

はっきりいって、日本が下手過ぎた。


誰がというレベルではない。

日本全体が、バタバタして全く余裕ない。

ブラジルは、日本だから上手くいったっていうこところはあると思いますが、余裕ありのプレーですね。


なぜ、余裕がないか、小学生のときから自分のいい感覚を捨ててきているからでしょうね。

利き足のいい感覚です。

それが、少しのプレッシャーでバタバタする原因です。

ブラジルは、親善試合で遊んでいるレベルです。


これでは、とても勝てません。


もちろん、今まで培ってきた、プレーで勝負しているわけですがそれが間違いなんですね。

いい感覚を伸ばす練習をする必要があります。

とくに、これから日本を背負って立つ若い年代には。


逆足をいくら若いうちから鍛えても、結局中途半端に終わるだけです。


そこで、ネイマールも逆足使ってますやんという声もありますが、おそらく今日は日本戦で下手すぎたらから、より余裕がありすぎて逆足のプレーが多かったと思います。

それを、小学生がまねをしないことを望みます。


おそらく、彼が小学生のころは今のような逆足のプレーをしていたわけではないでしょう。


日本の少年には、利き足を究極まで鍛えてほしいですね。

そうなれば、逆足も70%くらいは使えるようになるでしょう。

今は、左右50%以下だと思います。


考えを変えましょう。

see you next time.