イラクに完敗
さっき、アジア大会のイラク戦の1失点目を見ました。
日本がクリアしたボールが相手に渡り決められました。
おそらくそのクリアしたDFは、自分の得意でない方の足でボールを蹴ったのではないかと思います。
それが、日本が気づいていない部分でもあると思います。
いつもは、上手く蹴れているけど、偶々やでは済まないのです。
世界で戦う上でその1回のミスが命取りなんです。
後半は、何度か決定的なチャンスがあったみたいですが、外した。
昨日も書きましたが、クリスティアーノ・ロナウドのようにボールが体と一体になっていないのです。
日本では1番上手いやつが集まる代表ですが、日本では上手いではだめなのです。
サッカーは、世界基準で考えないと、世界で戦えません。
クリスティアーノ・ロナウドやメッシ、ネイマール、マラドーナは、特別やと思っていてもしょうがないのです。
彼等のマネをするべきだし、自分の技術を世界レベルまで上げる努力をしていく必要がありますね。