サッカー少年団 | クーラーボックス

サッカー少年団

今日は、もの凄く冷える中、バイクで少年サッカーの指導に行ってきました。

今日は、少し前から気になっている少年とミニゲームで同じチームになりました。

最初に、どういうことを考えてやってほしいかを説明したにも関わらず、やはりというか、自分の好き勝手なプレーをやります。

今日やってほしいことは、そんなことちゃうと注意しても、目を合わせないで「シュートや。」とか言ってしまう始末。

こちらも、様子を見ながら、機を伺います。
その後も、いい加減なプレー連発で、ジャージのポケットに手を入れてプレーしたのには、「手出せ。帰れ一」と激怒。
手は入れなくなりましたが、プレーの改善はあまりみられませんでした。
それでも言わなあかんことは、伝えたつもりですが、たぶん伝わっていないでしょう。

僕の未熟なところです。
しかし、やはり5年生とかになってくると、自我が芽生えてそれが殻にこもる原因となって行くと思いますが、なんとか諦めないでやって行きたいと思いま。

ゲームが終わって、彼と少し話をしましたが、なかなかいい言葉が見つかりませんでした。

一人、いい加減な選手がいれば全体の士気を落としかねません。
なんとかいい方向へもって行きたいです。

けど、こんな問題はあって当たり前だのクラッカー。
自分の糧にするぞ。

最後に、あるジュニアユースのコーチが書いていたブログを紹介した。

こういうことで気付いてくれればいいのだが。
これからだ。



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