香川から高知、愛媛、広島
車中泊7泊9日
おんなひとり旅♡
軽く説明しよう
いろいろ事情がありまして
1日目は電車にて四国へ移動〜
(そのため限られた荷物!準備不足)
香川からスタート
よろしくな相棒は軽自動車なのだっ
道の駅「ふれあいパークみの」にて
辿り着いたら温泉閉まった♨️
辺りをキョロキョロ
他にも女性含むキャンピングカー有り
ここに決めたぁ!
寒さに震えありったけの服を着込む
不安と闘いながら仮眠のようなひと晩!
か・ら・の〜
四国上陸2日目
大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)峽
苔の色が反射してエメラルドグリーンに見えるそうです。覗き込むと魚が見え、とても澄んでいます。
2億年余りかけて砂岩が変成したという巨大な岸壁はものすごい迫力です。
自然の美しさにただただ、心奪われます。
香川からスタートしてこちらまで
生まれて初めてみる吉野川に、1人
きゃーきゃー大興奮
ふかーい深呼吸♡
大自然の空気・波動・ありがたく吸っておこう!
すーはーすーはー!
ふがふが!
ふたたびレッツラゴー!
太古の昔、日本神話に登場する神
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)さま
素戔嗚尊
が植えたという言い伝えのある
推定樹齢二千年~三千年の巨木です!
昭和27年(1952年)
国の特別天然記念物に指定。
あたりはとても静かで
穏やかで、それでいて荘厳な雰囲気です。
入り口の鳥居
手水舎
次の鳥居
拝殿にて御挨拶
素晴らしい彫刻です。
左手に息をのむ気配を感じます。
ただただ、佇んで見上げてしまいます。
足場がかかっている方含め二株。
「杉の大スギ」は、南大杉、北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、それぞれの株が根元で繋がっていることから、別名「夫婦杉」とも呼ばれています。
南大杉の方が少し大きく、根元の周囲が約20m、樹高は約60m。北大杉は根元の周囲が約16.5m、樹高が約57mあり、国内最大級といわれています。
美しく、ありがたく
ただひたすらに感謝の気持ちが胸に広がります。
伊能神社
摂社
同じ境内にあります。
日本一の自然石の恵比寿さま
摂社
声に出してお願い事をすると叶うということです。
もちろん声に出したよ♡
「杉の大スギ」は「夫婦杉」という別名以外にも、「出世杉」とも呼ばれています。若き日の美空ひばりさんが、この大スギに「日本一の歌手になれますように…」と願をかけた後、日本を代表する大スターになったことからその名が付けられたといわれています。敗戦直後の混乱期に9歳でデビューした美空ひばりさんは、昭和22年、まだ美空和枝の名で地方巡業中に大豊町で交通事故に遭い、九死に一生を得ました。1ヶ月半の療養を経て八坂神社に出向いたそうです。そして、14歳のときに大豊町を再訪し、再びこの大スギに参拝。
ひばりさん没後、ゆかりの地として、大杉のすぐ隣に、遺影碑と歌碑を建立。14歳の頃のひばりさんの姿が刻まれた遺影碑のボタンスイッチを押すと
「川の流れのように」「龍馬残影」「悲しき口笛」の3曲が流れてきます。ぐっと胸に込み上げます。
龍雲です
それで良い、と背中を押されたように感じました
「杉の大スギ」の大きさがわかるでしょうか
実際に目にすると息を呑む迫力です。
推定樹齢二千年~三千年
大スギのパワーやエネルギー、先人の方々の想いを感じられます。
龍馬、山ノ内容堂公、御二方もこの場所を訪れているそうです。
遺影礎から流れる「悲しき口笛」「龍馬残影」「川の流れのように」を聴きながら、大杉を見上げると、私たちのご先祖様と共に在り続けているのだなと、亡き父を想って涙がでました。
今私がココに立っていること
つながる全てに
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
私の中に清々しいパワーが
満ち満ちたっ!
そして旅は続く…
次の目的地までに何としても
寝袋をGETせねばならない!
固い決意を胸に…
読んでくださりありがとうございます
みなさまさきくませ
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