心がけ、意識して過ごすことにより、自分自身はもちろんのこと、お相手にも真摯に向き合うことができますハート
「気づき」と「マインドフルネス」キラキラ
「苦しみ」や「痛み」が和らぎます義理チョコ




「ゲシュタルト療法の原則」



第一原則:『今に生きる』

・過ぎ去った過去や未来の不安に囚われず、今を感じる、今を生きる。


第二原則:『ここに生きる』

ある特定の物事や人のこと、存在しないものに思考を奪われずに、目の前のことと向き合う。


第三原則:『想像をやめて、現実的に物事をとらえる』

・悪い想像での不安&気が沈む、または良いことばかり想像して行動しない、ではなく現実を見る。


第四原則:『考えることより、感じることを選ぶ』

・あれこれ不要なことを考えずに、自分が体験して直接感じることが大切。



第五原則:『判断するよりも、表現する』

・駄目、いい悪い、好き嫌いと判断しない。
・取り繕ったり、正当化したり、誘導したり、気遣ったりせずに、ありのままの自分を表現する。
・決めつけない。


第六原則:『不快な感情も受け入れる』

・不快な感情にも向き合う。
 (そこから見えてくるものもある)
・否定したり逃げたり抑え込むのではなく、自分が感じていることを受け止め、素直に感じる。


第七原則:『権威者を作らない』

・誰かを盲信しない。絶対的な存在は作らない。
・誰かにすべてをゆだねない。ゆだねられる己を育てる。


第八原則:『自分自身に責任を持つ』

・自分の思考、感情、言動や態度に責任を持つ。
・自分が選択してるんだという意識を持つ。その責任は自分で負う。(人に任せるのも己の選択)


第九原則:『自分自身であろうとする』

・ありのままの自分で自分らしく生きる。
・唯一無二の自分で在る。