K's-stylediary

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2022年に41年間の社会生活にピリオドを打ち、現在は愛犬と穏やかにノンビリゆっくりと日々を過ごしています。

ふと気付いた事や幸せを感じた事思った事を徒然に綴っています。

おはようございます照れ



6年前にこんな事がありまして⇩
最近頻繁に目眩が起こりソファーに座って寝る事があり粉瘤を背もたれに押し付けて眠ったからか急に腫れて痛みが出てきてタラー胆嚢全摘の入院をする前に麻酔科のDRに粉瘤も手術したいと話した所、他科受診には紹介状が必要になると言われて。ならば痛みもないからまだ良いかと放っておいたのです。

そしたら突然腫れてきて…前回排膿して貰った病院にはもうかからない。実は切開したその後が大変でして。縫合してないから皮膚が完全に引っ付くまでに2ヶ月以上かかって。切開直後は出血は多いがシャワーをして良いと言われたけど抗生物質の処方なし。理由は人間の身体は治癒力があるからだと。

肩甲骨辺りなので手が届かず切開後2日おきに通院し3度程ガーゼを交換して貰った時看護師に『家にガーゼ交換してくれる人いないの?』『湯船に浸かって良いねん清潔にした方が良いから』とか言われ。

何だか色々??と思う事ありでアセアセそれを聞いた姉が激怒して直ぐに病院を変えろと。それで別のクリニックに変えました。転院先のDRは抗生物質は飲んだ方が良いと直ぐに処方してくれお風呂はシャワーのみ湯船には浸からない暫くはガーゼのままだから2日毎に交換に来て下さいと的確な指示がありました。その時病院も選択せねばと痛感。

部分麻酔の注射が激痛でそのトラウマがあり今まで中々再手術は決心できず。今思えば麻酔の注射針が凄く太いもので。殆どのクリニックでは部分麻酔時は極細の注射針を使って下さるみたいだけど、そこの病院は太い針で6箇所程化膿している部分に打たれ無茶苦茶痛かった。それがトラウマで爆笑

昨日、手術対応可能な皮膚科を調べ電話をしてみた。夏季休暇中のクリニックが二軒、完全予約制で来週しか予約が取れないクリニックが二軒。うち一軒に来週診察の予約を入れた。でも化膿し始めたので抗生物質を飲まないと来週までにもっと腫れてくるかもしれない。

近辺の皮膚科をもう一度検索して一駅先の皮膚科に電話してみた。手術は対応してないけど診察だけなら受付順に対応しているとの事。早速受診した。とても柔和で丁寧な40代位のDR。患部を診て抗生物質と痛み止めを処方して下さった。来週予約している病院を聞かれたので専門の◯◯形成外科だとお伝えしたら『そこは専門だから良いですよ。うちでも2〜3回紹介した事がありますよ』と仰った。ホッとした。

帰ってお昼ご飯を食べて抗生物質と痛み止めを飲んだらかなり楽になりました。腫れが引いて落ち着いたら手術しよう。今年は痛い思いばかりするけどその後は楽になる。きっと今年は悪い所は全部治せって事なのよ。自分にそう言い聞かせながらもう一度腹を括るアラコキなり。では、今日も素敵な一日になりますよう音符