離婚したその後…

離婚したその後…

半世紀過ぎた今、思いを言語化する事がもっとも得意じゃない私ですが、みんなに伝えたい50のこと

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こんにちはおねがいレオナルドダピンチのきえです
半世紀そこそこ生きると
親の年代も…そこそこに

今日は親の介護について書きたいと思います。

高齢化と核家族化が進む中
社会全体の課題とも言える
介護問題

結論から言いますと

ひとりで問題を抱えない事!

全てこれに尽きます

いずれ誰もが必ず抱える問題
いざと言う時の為に
私が経験した中での事で
お役に立てれば 嬉しいです
今回は認知症と診断されるまで
について書きますね

あれは10年程前のお正月
子供を連れ年始の挨拶に行く
と言う事を
前日
電話で母に伝えました

元旦
いつもどうり
あけまして おめでとう㊗️
と…
お邪魔したら
母は…
来るなら連絡してくれないと
食事の用意が出来ない…と
なんだか 怒ってる?
いつも穏やかで
ご飯を振る舞うのが
ゆういつの楽しみとしてる母が…

昨日電話受けた事の記憶がない
只の物忘れなら
言えば
あ〜そうだったねと
思い出すはず

私はピンときました
これは認知症ではないかと^^;

もしそうなら
早めの対策が一番
まずは病院へ連れていかねば

でも
当の本人は
どこも痛くも痒くもないのに
何故病院に行かないといけなんだ!!
と拒絶💦
 
病院へ連れて行く事の壁にぶつかる

あーでもない
こーでもない
1ヶ月が過ぎた

とにかく何でもなければ
それで安心だし
父も一緒に検査を受ける
と言う事でやっと承知してもらう

もうここだけで
すでに疲れが爆笑

結果
アルツハイマー型認知症

検査に同席しましたが
MRIを撮る以前に
質疑応答検査だけで
素人の私でも
これは認知症だと確信し
愕然としました。

何気ない日常で
なんかおかしいなと
思ったら
迷わず受診を
おすすめします

受診科は

神経内科
脳神経外科
心療内科
神経科

家族の気づきが
早期発見の近道です

まずは
介護問題の
始まりエピソードでしたおーっ!
その後…
後ほど書きますね

最後まで読んで頂き
ありがとうございますニコニコ