こども部屋の片づけは、大仕事。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

こども部屋の畳の上に敷いていた上敷きがひどいことになっていたので、妹の旦那さんがいる間に変えてしまおうと、依頼。


すると、夫が、最後まで残っていたおばあさんの箪笥を出してしまいたいとのこと。


すると、奥から新聞が。


大正15年のもの。


お中元の広告や、明治のミルクの広告も。
(写真を撮っておくの忘れた。)


母屋じゃない方でも90年以上経ってるみたいだ。
すごい歴史だなぁ…。


箪笥も、こんな感じで、三段重ねだった。


こうやって持ってきて積んでいたんだなぁ、と、昔の人達の知恵に触れる。


上敷きを敷き直し、物を入れ直す時に、二人の(主に次男の)物の片付け。
いつになったら自分で自分の持ち物の管理ができるようになるんだろうなぁ。


とりあえず、管理しきれなくなっていたので、管理できる量まで減らさせた。


「買ったらひとつ手放すこと。」
と言ったら手放すのが嫌だから今後は買わないとのこと。
ほんとにできるのかどうかは知らないけど、リスのように溜め込むのはやめてほしいもんだ。


No.1322