夫と次男、二人で過ごした病気休み。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

次男が、月曜日、昼から8度5分の熱を出し、早退してきました。


病院へ行ったときには、7度3分に下がっていたのですが。もちろん、インフルでもなし。
おまけに元気。食欲も普通にあり。


咳も鼻水もないということで、病院では経過観察とされ、熱冷まし用の頓服だけいただいて帰ってきました。
でも、とりあえず、次の日は、学校休んでください、と言われ。


火曜日も、昼過ぎにだけ、熱が7度5分に上がったため、その次の日も休みました。


つまり、めっちゃ元気なんですが、学校に行ったら帰されるくらいの熱が一時的に上がっちゃうという状態だったので、丸2日学校休み。


で、そんな次男が休み中何をしていたかというと、パソコンの分解と、レゴマインドストームの製作。(動かすとこまではいってない。)






私は仕事でいないし、夫は家に居るけど仕事のため、かまってもらえず、ひたすら一人で暇をつぶす。


その暇が楽しかったらしく、昨日は、7度3分までしか上がらなかったのに、
「もう一日休もうか。」
だと。


「休んでもいいけど、お母さん、明日は仕事ないし、明日からは手伝い復活させるし、たまった宿題もせなあかんと思うねんけど、どうする?」


「学校行かずにひたすら好きなことに没頭するのも悪くはないんやけど、そこまでの根性はあんたにあるの。」


「学校辞めずに行くつもりやったら、宿題や、勉強せなあかんこと、どんどん積もっていくで。」
と。


実際、学校嫌で、好きなことをとことんしたい、と、言ったら、それはそれでさせてもいいかなぁ、と、思ってる。
読み書き計算の基本的な力は個人のペースで身に付けさせようとは思うけど。


まあ、そこまでの覚悟はなかったらしく、たまった宿題を始め、今日は学校へ意気揚々と出ていった。


でも、私のいない2日間は、それはそれで良かったと思っている。
だって、私は、彼にそこまで暇を提供できなかった。
きっと、あれこれ口出ししちゃう。


全く構わない夫。
それはそれでだいじなんだと思う。


とりあえず、暇を堪能した次男くん。
大した熱じゃなくてよかったね。


No.1184