誰と深く繋がっていると実感しているかは、自分の心が決めている。
(そして、どんな言葉や行動を自分がとるかも自分で決められる。)
「7つの習慣」の中に、「信頼貯金」という言葉が出てくる。
信頼貯金を貯めておかないと、いざというときに誰からも助けてもらえなくなる、と。
私にとって、信頼できる人は、言葉と行動が一致している人。私の心の物差しで、ずるくない人(たぶん、人それぞれ許容範囲が違うと思います。)
そして、この人は大丈夫って、自分が心の底から思える人が一人でもいたら、それで生きていけるんだと思う。
私は、島にも、滋賀県にも何人もいる。
それは、私の誇りである。
そして、その人達にも、そう思ってもらえる自分でありたいと常に思う。
その人達に思ってもらうには、自分の行為と言葉が同じでなければ、と、常々思う。
怠惰な自分、都合よく生きる方が楽じゃんって思う自分との戦いでもある(^_^;)
そこまで親しくなくても、素敵だな、好きだな、と、思える人もたくさんいる。
そういう人は、信頼貯金を勝手に私にしてくださっているのだと思う。
どんなふうに行動しているのか、自分が見てしまうように、人も見ているんだと自覚することって、大切な視点だと思う。
先日、ちょっと下に住む近所の80代のおばちゃんが、
「こないだの大雨みたいなことがあったら、うちに避難してきんさい。」
と申し出てくれた。
こんな、かっこいいばあちゃんになるのが私の夢である。
そのおばちゃん達にもらった野菜で大にぎわいの食卓。
おばちゃんに言われた通り茄子は茹でて味噌で味付け。
子ども会のキャンプが予定通り行われたので、一人の夕食。
(食べきれずに保管)
子ども関係の物は、いろいろな催しが「ない」と放送が流れるなか、実行してくださった。
そちらもありがたい。
No.1019