(まだ作成中)
あやしくないように、くどくないように、目的が伝わるように、と、考えながら書いていましたが、難しい。
やろうとしていることが、
「いいこと」
だったとしても、価値観の押し付けになってしまったら意味がない。
私がしたいことは、あくまで、場を提供すること。
ほんわかしているおばあちゃんちのイメージ。
自分が幼いときに、おばあちゃんちで、ばあちゃんから
「あんさんはあんさんでええんよ。」
と、せっしてもらったイメージ。
この古民家には、この家の場所には、そういう力があると思うから。
そこに、うちの蔵書が加わった感じ。
スーパーでお見かけする、島で子育てをしているお母さん達は、私のことを知らない。
どういう出会いだったら、
「この人、大丈夫。」
と、思ってもらえるんだろう、と、思う。
マンション暮らしの時に、マンションに住んでいるお母さん達が集える場作りをした時も、こんな感じだったなぁ…。
ゲストハウスのように、思い思いにここで過ごしてくれたらいい。
そんな思いが伝えられる手紙になるといいなぁ。
私を知ってる人が、
「こういうのできたよ。行ってみなよ。」
と言ってくれるのが一番ですね。きっと。
ということで、この場所が必要そうな方がいらっしゃったらご協力していただけると嬉しいです。
本を見るだけでなく、
息子達がさんざん遊んでる池で、魚をすくったり、物を浮かべたり、いろんな発見をしてくれるといいなぁって、思います。
6月18日月曜日は、たぶん、予定が入ります。
お声かけしてくださる場合は、25日オープンみたいな形で声をかけてくださいな。
(来週も開けていますが…。)
No.980