自分を知ってもらうって難しい。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、若い子連れのお母さんにスーパーで出会った時に渡す「かずえ文庫」の案内を作っていました。
(まだ作成中)


あやしくないように、くどくないように、目的が伝わるように、と、考えながら書いていましたが、難しい。


やろうとしていることが、
「いいこと」
だったとしても、価値観の押し付けになってしまったら意味がない。


私がしたいことは、あくまで、場を提供すること。
ほんわかしているおばあちゃんちのイメージ。
自分が幼いときに、おばあちゃんちで、ばあちゃんから
「あんさんはあんさんでええんよ。」
と、せっしてもらったイメージ。


この古民家には、この家の場所には、そういう力があると思うから。
そこに、うちの蔵書が加わった感じ。


スーパーでお見かけする、島で子育てをしているお母さん達は、私のことを知らない。
どういう出会いだったら、
「この人、大丈夫。」
と、思ってもらえるんだろう、と、思う。


マンション暮らしの時に、マンションに住んでいるお母さん達が集える場作りをした時も、こんな感じだったなぁ…。


ゲストハウスのように、思い思いにここで過ごしてくれたらいい。
そんな思いが伝えられる手紙になるといいなぁ。


人に思いを伝えるのは、難しいもんですね(*^^*)


私を知ってる人が、
「こういうのできたよ。行ってみなよ。」
と言ってくれるのが一番ですね。きっと。
ということで、この場所が必要そうな方がいらっしゃったらご協力していただけると嬉しいです。


本を見るだけでなく、


息子達がさんざん遊んでる池で、魚をすくったり、物を浮かべたり、いろんな発見をしてくれるといいなぁって、思います。


6月18日月曜日は、たぶん、予定が入ります。
お声かけしてくださる場合は、25日オープンみたいな形で声をかけてくださいな。
(来週も開けていますが…。)


No.980