今回は、第2の習慣。
「終わりを想定してから始める」
自分のお葬式にて、誰にどんな話をしてもらいたいか、という設定から始まります。
そして、その想像が、自分の本当に生きたい姿だと。
そこを誤って違う方向に闇雲に努力したとしたら、気がついた時には違うところにいってしまっているよ、と。
私の場合、息子たちが、笑顔で、
「母さん、楽しんで生きてたなぁ。」
と思いだしてくれること。
簡単なようで、難しいのかもしれない。
今、楽しんで生きている。
子どもたちがそれぞれに育って、それぞれに幸せに生きてくれて、ほとんど会えないとしても心は繋がっている、そんな家族でいたいな。
いろいろやりたいことはあるけど、最後はやっぱり家族。
ここから自分はスタートするんだな、と、改めて思いました。
No. 771