「サラダで元気」のサラダを作った子どもたち。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

1年生の国語の教科書に出てくるお話。

あらすじは、
病気のおかあさんが元気になってくれるようにサラダを作り始めるりっちゃん。
そこにいろんな動物がやってきて、りっちゃんにアドバイスしてくれるんです。
そして、そのサラダを食べたお母さんが元気になったお話です。


最近、このお話を学習し始めた長男が、お話の通りに作っていました。


土曜日に1回目作ってみたら、家にないものがあったので、買い物に行って、日曜日に再チャレンジ。


かつて1年生を担任した時にも作った子がいて、うちの子も作ってくれたらいいな、と、思っていたのですが、ほんとに作ってくれたので、なんか、嬉しかったです。


そして、本の通りに作ったら、なかなか美味しい。


サラダは作れるって、自信にもなったんじゃないかな。


長男は、次男にも読んでやりながら一緒に作っていました。
次男のは、こちら。


(ニンジンを太く切りすぎたので、ニンジンは、私が食べました。)


「サラダで元気」は、絵本もあります。
教科書に載っていないところの人は、一緒に読んでみるといいですよ(*^^*)
No. 766