そこに、その子の興味があります。
だから、まるっきり放置しておけばいいということではなく、一緒にいろんなことをしているなかで、勝手に子どもがやっていること。
放置していても、どんなことをしているのかはアンテナをはっておくこと。
それを眺めて、こういうのが好きなんだな、と、知ることがだいじ。
そこから、それにまつわる楽しそうなことに連れていってあげるのがいいと思います。
でも、いつもいつも子ども中心で子どもの好きそうなことにつき合う必要はなく、自分の好きなこと、興味のあることにもじゃんじゃん連れていきましょう。
子どもにつき合う時間、自分につき合わせる時間、どっちもだいじですよ。
親が楽しいことの中に、子どもの楽しいことも入ってくるかもしれませんよ。
あれがいいって聞くと、そっちにダーっ、
これがいいって聞くと、そっちにダーっ、
ではなく、バランスがだいじです。
そこが一番難しい。
時々、自分を俯瞰(ふかん 上から眺めるみたいな感じ)して見る必要があるのでしょうね。
私にとっては、こうやって書くことが、そういう時間。
書きながら、今の自分はどうなんだろうな、と。
発信している自分が一番考えさせてもらっているのかもしれません。
続いているのは、読んでくださる方がおられるおかげです。
ありがとうございます。
少しでもお役にたっていたら幸いです。
No. 645
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