何度も私を助けてきた考え方。
課題の分離。
何か起こったとき、自分が関与できる範囲を見極めることができるようになってきました。
まあいえば、そこから先は、向こうの問題だから私は知りませんってことね(*^^*)
このおかげで自分が関与できないことを抱え込んで病みそうになることがなくなりました。
心はいためてるけどね(^_^;)
ここまでは、私が関与できる。
ここからは、私の問題ではない。
19年の教員生活。
アドラーに出会ってからの最後の2年間は、本当にこの考え方に救われ、問題をクリアにすることができるようになりました。
ここまでが私が関与できること。
ここからは保護者さんの問題。
というふうに。
心と体を健康に保つのにこの考え方は役に立ちます。
ドラマは不調らしいですが、アドラー心理学は、いいですよ。
ぜひ、一読を(#^.^#)
No. 565
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