ここ1ヶ月ほど、ほぼ毎日夕食時に、家族で1分間スピーチをしています。
次男が、一番楽しみにしていて、
「この話を1分間スピーチに話す。」
と、はりきって教えてくれます。
(だから、私にはネタバレ(*^^*)
なんで、こんなに次男がスピーチが好きなんだろうと思って考えてみました。
きっと、自分の話をみんなが注目して聞いてくれるのが嬉しいのだと思います。
必ず質問も強要されます(^_^;)
それも、短すぎると怒られます(^_^;)
きっと、家の中では、いい加減に聞かれていると感じているのでしょう。
途中で長男に遮られることもなく話せるのも嬉しいのでしょう。
昨日は、自分は意気揚々と話すのに、人の話はきちんと聞いていない長男を指導。
聞き方ってありますね。
私にとっての1分間スピーチの価値は、夫の1日が知れること。
うちは、夫以外おしゃべりなので、他の人の1日はよく知っているけれど、夫は、自分のことを話さないので知らない。
けれど、1分間スピーチになると、何か話さなければならない。
これは、昨年、同じ学年の先生としていた時にも思いました。
1分間スピーチは、自分の話をしない人に話してもらうのにいいです。
子どものためだけではなく、職場でも、家庭でもやってみる価値ありますよ。
この本を読めば、やり方は簡単(*^^*)
読まなくても、1分間話すのはできますよ(*^^*)
それでは、今日は、このへんで。
No. 508