島暮らし。少しずつ賢くなっていく。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、長男の腕がやっぱりかゆいらしいので、竹原の皮膚科までお出かけ。


自由のきく夏休みに。


フェリー、片道1950円。(4メートル未満)

商工会議所にて、割引券を買ったら片道1560円。


遊びに行くなら、たまのことなので、車でお出かけが便利だけれど、通いになると、この出費はいたすぎます。


それで、通いになったら、
人だけ乗って、車は港に置くつもりです。


島の人は、そうしている方も多そうです。


港から駅までバスも出ています。
だんだん分かってくるにつれ、生活できるようになっていきます。


そりゃそうですよね。
ここで、普通に生活している人はたくさんいます。


子ども時代に過ごした西明石。
中学から家を出るまで過ごした甲賀。
家を出てから過ごした大津、瀬田。
(間に2年間過ごしたホンデュラス。)
そして、大崎上島。


便利➡不便➡便利➡不便➡便利➡不便って暮らし。


今回の不便は、自ら選んだこと。


不便な方が、前もって準備することや、どうやったらそこまでたどり着けるか、待つ時間の過ごし方なんか、考えることが多いですね。


便利だと時間をかけずにできちゃうことが多いので、時短や効率を求めることができます。


だから、どっちをとってもいいことはあります。


どういう暮らしを自分がしたいか、なんですよね。


時間がかかるけれど、船に乗っている時間は、なんとなく気分が入れ替わります。




そのうち、橋が欲しいなんて言うようになるのかもしれませんが、船旅、今のところお気に入りです。


それでは、今日は、このへんで。


お読みいただき、ありがとうございました(*^^*)

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