子どもが料理。いい本見つけました。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今日は、警報で学校が休みになったため、朝から子どもとプリンを作りました。





「子どもがつくる旬の料理」
という本を図書館から借りてきていたので、それを見て。

長男が本を読んで、次男と3人で作りました。

食べ物を作るのは、いいですね。

読解する力がつきます。

作業することで、手先が器用になります。


そして、何より楽しい。
自分で作った物はおいしい。


子どもと料理できる本はないかと、今までから図書館で何度か借りていたのですが、ウインナーなどの加工食品を多用していたり、化学調味料を使っていたりで、あまり気に入る物がありませんでした。


この本は、出汁の取り方から書いてくれています。
コンソメ入れなくても、手羽先を使えばいいんだ、と、私も勉強になりました。


そして、全てにルビがふってあるのと、図が多いので、慣れてくれば、子どもが自分だけで作ることも可能になりそうです。


すっかりこの方のファンになった私は、アマゾンにて購入しました。
料理の本は、すぐにボロボロになるので、中古で購入。
旬の料理の方は、1円+送料でした。
お勧めですよ(^_-)-☆

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子どもがつくるほんものごはん―生きる力がつく「食育」レシピ/クレヨンハウス

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もうすぐ夏休み。


私は、この本を使って、息子達と日々の昼食を作る予定です。
来年の夏休みに、手伝わなくても作ってもらえる日を夢見て。


私の子育ては、子どものために、というよりは、どうやったら子どもが戦力になって、自分が楽できるかって感じですね。

まさしくウィンウィン。

それでは、今日は、このへんで。

お読みいただきありがとうございました。

No. 359