昨日のブログのコメントより、息子たちと塾ごっこしてみようと思って、昨夜、早速勧誘。
長男は、習い事=自分の時間を奪われるという発想。つまり、嫌。
次男は、なんでもやりたがるから、やってみたいというふうになりました。
とりあえず、4時半から水曜日に30分間、ひらがなの勉強を中心にします。
自分の自由な時間を奪われることがつらくてたまらない長男。
途中から涙が出てきました。
そう。
彼は、困難なタイプの生徒さん。(*^^*)
そこで、彼に、小学校で毎日宿題が出ること、小学生になったら、毎日宿題の他に10分×学年の学習をしなければならないことを話しました。
そのために、少しずつ準備していかないとね、と。
また、勉強っていうものは、本来楽しいもので、どんどん図鑑や本を読んでいるのも勉強だということ、でも、勉強の中には、書く練習や計算するという地道なこともあるということ、そして、それは、訓練が必要ということを話しました。
訓練の勉強も楽しめるといいね、と。
いちお、納得してくれた長男。
タイマーを30分にセットしなあかんな。
塾の先生という視点で息子たちと接するというふうにとらえると、彼らが楽しめるように、シールを用意したり、カードを用意したりしなきゃ、という気持ちになってきました。
プリントをはさむファイルもいるな。
算数の教材は、決めているのがあるので、全学年分発注して。
➡その後、アマゾンで検索すると、思っていたのがなくて、とりあえず今いるのを買いました。
国語は、好きなお話のお手本を書いて、それを書かせるつもりです。
(当面は、ひらがな一文字ずつかな。)
文法の問題集は、買うかもですが。
とりあえずのミッションは、涙の長男を、どんどんやってみようと思わせるとこにもっていくことですね。
初めてのことに対する不安もありそうなので。
親だったら無理やりさせてしまうところですが、お客様ととらえると、怒らなくてすみそうです。
習慣にしてしまえたら、後は、本人ができますが、そこまでのサポートは、大変ですね。
ここでがんばっておくと、
「私のとこの子も、ちょっと見てほしい。」
というときに対応できそう。
値段はもう決めていて、
1回500円。いちお、対象は、小学生。
幼稚園は、要相談。
30分は最低勉強して帰る。
余分にするのはオッケー。
時間は、言われてから相談するつもりなんですが。
500円分勉強して帰るということを、来る子どもに意識してほしいから。
最初に本人とカウンセリングはしたいな。
ま、とりあえずは、息子から。
友達の、おうち学研教室のやり方をもらって、うちも、今日は、お勉強の日。
玄関から入り直しってのをやってみます。
なんか、楽しそう(*^^*)
今日、図書館に行くついでに、ファイルとノート買ってこよう(*^^*)
思いついたら即行動。
塾の名前は何にしようかな。
呟いたことで、寒くなってから始めようと思っていたことが前倒しに。
でも、やりながら彼らにあったことを考えていけばいいので、ま、いっか。
次男の方は、パズルを中心にする予定。
幼児教室ののり(*^^*)
ふだん彼らが触らないお勉強っぽいおもちゃが活躍しそうな予感(*^^*)
あれこれ準備するの、楽しそう(*^^*)
私、やっぱり教えるの、好きなんやな。
それでは、今日は、このへんで。
お読みいただきありがとうございました(*^^*)
No. 322