ずるい長男。お年玉の使い方。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今日から、夫は仕事。
子どもたちは、慣らし保育。
明日から私も本格始動。

まだお金の計算はできないのですが、昨年からお年玉から3000円、自由に使わせています。

昨年も今年も、次男は、妖怪ウォッチ。

年末から決めていた。
即購入。

去年より妖怪ウォッチ、安くなってるし、みんなの欲しい気持ちが減っているようですね~。
機能は上がっているのに…。
おもちゃ業界って大変。
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長男は、昨年も今年も妖怪メダル。

それも、中古メダル。

袋に入ってるのは、何が入っているか分からないから嫌だと言う。
手堅い長男。

中古メダルも、値段が下がっていた。

値段が下がっている上にお年玉セールで半額だった。

結果。

彼は、6枚買って、使ったお金は、150円。


そして、次男の買ったウォッチにメダルを入れて遊ぶ。

なんかずるい。
けど、ウォッチは、2つもいらないし、経済的(*^^*)


昨年も今年も同じようなことが繰り返されているけれど、今年は、お年玉、たくさん残ってる。
何を買うのかな。

ちなみに去年は、残ったお金で保育園の先生に読んでもらって気に入っていた
「ぼちぼちいこか」
を買っていました。


長男は、もともと物欲があまりないので、欲しい物ができるまで置いておいたらいいのかな、と思います。
「図鑑もLaQも買えるだけ残っているよ。」
と伝えると大喜び。

あたためてもらいましょ。

一方、すぐに決めて使い切った次男は、まだ欲しい物があるそう。

「次は、お誕生日まで我慢ね。」
と伝えておく。

物欲って、だいじな気がするので、それも大切にしてやりたい。

でも、儲けてないのに際限なく手にできるのはおかしいと思うので、そのへんの駆け引きって難しいと思います。

金銭教育って重要な気がするな。

親するのって、ほんとに大変な仕事。

ひとつひとつ楽しみながら彼らが自分の力で生きていけるように考えていきたいと改めて思いました(*^^*)

いただいたお年玉の残金は、貯金させていただき、どこかで丸ごと渡す予定。
三谷さん曰く、手切れ金。

私は、10歳くらいで渡して、その資金やらお年玉から服やら学用品やらを全て自分で買わせたいと思っているのですが、どうなんでしょうね~。
プラス必要な物があれば、お手伝いで稼ぐみたいな…。

外国みたいに犬の散歩してお駄賃もらうみたいなことができるといいのにな(*^^*)

No.212