すっかり忘れていました(^^;;
その中で、タイトルの質問をされました。
次男は、恥ずかしがって答えられず。
よく観察していると、本気で分かっていないので、恥ずかしいふりをしている感じ。
実際、その後の質問には答えていました。
若干人見知り継続しながら。
たくさん褒めてもらって、調子に乗ったところで、再び
「おなかがすいたらどうするの?」
「チーン」
やっぱり難しい…。
解答の例を教えてもらった後、
「眠たくなったらどうするの?」
という質問には答えていたので、イメージできると答えられたよう。
同じ質問を長男にもしてみました。
長男の解答。
「手を洗う。」
「席に座る。」
「うがいをする。」
これでは、食べる物にありつけない(^^;;
「ごはんですよぉ~。」
と言ってもらえること前提の解答。
振り返ってみると、
うちの子達、おなかがすいてすいてどうしようもなくなる前に、ごはんをもらえているんだということが分かってきました。
自分で食べ物を得る活動をしていないんだということ。
わりと意識的に、
「〇〇したいから〇〇してください。」
と言わせるようにしているけれど、
与えちゃっているんだなぁ、なんて、
反省した次第でした。
ずっと対話していくと、いくつか答えが見つかってきた長男は、答えがいかつもあることにも驚いた様子。
長男の出した答え。
「置いてある物を食べる。」
「お母さんにお料理作ってくださいと言う。」
長男がお父さんに聞くと、
「ごはんを食べる。」
そんなのでよかったんや、という顔。
ちなみに、
次男が、食事前に発していた言葉。
「おなかちゅいたぁ~。」
言うてますやん(^^;;
「おなかちゅいたぁ~とママに言う。」
って言えたらオッケーだったのにね…。
ま、そんなもんですね。
「どうするの?」
という問いかけは、使えそうと思ったので、多用したいと思いました。
子どもの要求の前に与えちゃったり、指示出しちゃったりしている方、考えない子になっちゃいますよお。
お互い、要注意ですね~(*^^*)
それでは、今日も、素敵な1日を(*^^*)
No.207