ハムスターのような子どもたち | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

休日の我が家。

夫は、最近始めた農業研修にお出かけ。

私はまったり子ども観察。

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子ども達は、どうやらジャングルジムを車に見立てて買い物ごっこ。

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買った物は、ジャングルジム下にハムスターのように集めている。

2人で話していることは、大人が聞いていたら支離滅裂で、ストーリーも分かりません(*^^*)

でも、2人の中では繋がっているみたい。

楽しそうなので、ほったらかし。

我が家の教育方針で
産まれたときから続けていることは、
テレビは、夕方にひと番組、
観たいと言ったものしか見ない。

子どもの興味あることは、尊重する。

それだけでも続けていたら、
効果があるように感じます。

テレビは、受動的な時間だと思うのです。

でも、テレビから世界が広がっているのも
感じるので、テレビを全否定するつもりは
ありません。

三谷宏さんのキーワードに、
「ヒマ、貧乏、お手伝い」
というのがありますが、子どもにとって、
ヒマは、最大のプレゼントだなぁと、
彼らの遊び続ける姿を見ながら
感じます。

遊びの中から、言語化する力、
コミュニケーション力を
つけているように感じます。

2人で遊んでくれていると、私は、私の時間を堪能できる(^O^)

素敵な時間です。

この間にも、ジャングルジムの下には、
物がどんどん溜まっている。
本当にハムスターやら、カラスの巣作りの
ようです。

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では、このへんで(*^^*)

No.06