引き寄せの法則とは

 

現実とは、遠くからやってきます。

時間をかけて積み上げた思考が

自分のいるところ(現実)に現れます。

(タイムラグがあります)

 

 

私たちは、毎日沢山の思考を繰り返し行っています。

1日の思考量は6.7万回とも言われています。

その多くが無意識の自動運転状態です。

自分が何を思考しているのかが分からず

深層意識に溜まっていくのです。

 

 

 

意識の中には、2つの意識があります。

 

 

 

表層意識

(私と自覚している意識)

深層意識

(忘却している過去の意識)

 

 

 

表層意識は、全体の5%

深層意識は、全体の95%

 

 

 

深層意識の中にある意識が

どれだけ大きなものか分かります。

 

 

 

イメージは、

宇宙と地球です。

 

 

 

自分という地球は

宇宙に比べるとほんの小さな星です。

宇宙ははてしなく広がって

全体がつかめません。

 

 

 

そんな深層意識に溜まった思考が

ある程度の量が溜まると

外の世界へ飛び出します。

 

 

はじめは

自分よりも遠くに現れます。

ニュースやテレビなどです。

遠くの現象として現れるのです。

 

 

 

それから、思考が溜まるたびに

徐々に近づいてきます。

 

 

 

身近な人にそれが現れると

次は自分の番です。ドキドキ

 

 

 

 

そして現実になります。

(受けとらなければ、

その現実はきません)

 

 

 

 

現実は、自分の思考が全てです。

意識的であっても、

無意識的であっても、

欲しいものを手にいれることも

嫌な出来事を回避することも

自分が選べるのです。

 

 

 

その思考を

増やすのか?

減らすのか?

 

 

 

続けるのか?

やめるのか?

 

 

 

それがカギです。

 

 

 

引き寄せたい現実があるのに

上手く引き寄せられない時は

増やす、減らす

上手くいっていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

アクセルとブレーキに例えると

 

 

 

 

アクセルを踏むのか?

ブレーキを踏むのか?

 

 

 

 

アクセルを緩めるのか?

ブレーキを緩めるのか?

 

 

 

 

改めて確認する必要があるかも知れません。

 

 

 

 

では、また。

良い一日を・・・

 

 

訪問ありがとうございます。

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