お台場パレットタウンの観覧車が先月末日をもって営業を終了と聞いて驚きました。
若者のデートスポットとして知られ、私自身も20年近く前に、妻と乗ったことがあり、何とも寂しい限りです。
新型コロナウィルスによる外出自粛も少なからず影響しているのではないかと思われます。
そういえば、テレワークなんて新型コロナウィルスがここまで蔓延しなければ、今ほど普及していなかったのではないでしょうか?
やはり「時代は変わる」ということを痛感しています。
問題は、その変化に対して私たち人間がついていけるかどうか、という点に尽きると思いますが、柔軟に適応できる方もいらっしゃれば、なかなかそうはいかないという方もいるでしょう。
実際、現場の最前線でバリバリ活躍していたにも関わらず、新型コロナウィルスが猛威を振るいはじめたせいでその活躍の場を奪われ、こころの病にかかってしまったという方も中にはいらっしゃいます。
それを「本人のこころの問題」と片づけてしまう世の中であってほしくないと願っています。
以前もお話ししましたが、障害年金は保険の一種です。
「保険者・被保険者」、「給付・負担」の鉄則がありますから、本意ではなくこころの病にかかってしまった場合、要件に該当するのであれば、迷わず申請を検討してください。
真面目な方ほど「こうなってしまったのは、自分の弱さが原因だから」と申請に及び腰となりがちです。
繰り返しになりますが、それは大きな誤解です。
あなたは保険料を納付し、こころの病という保険事故に遭ってしまったのですから、障害年金の申請を検討してください。
「そんなことを言ったって、自分で申請手続きはできそうにない。」そうお感じの方も多いと思います。
そのようなときは、まずはぜひ当テラスの無料相談をご利用ください。
当テラスの「一人でも多くの方に、適切に障害年金をお届けしたい」という理念は、たとえ時代が大きく変わろうとも、決してぶれることはありません。
あなたが障害年金の対象となるか、申請を行う際に課題となりそうなポイントはどこか、無料でアドバイスをすることができます。
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あなたからのご相談をお待ちしています。
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こころの障害年金サポートテラス
社会保険労務士 荻島 真二
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