インカレ2回戦関西勢速報 | 関西学生サッカーPRESS

インカレ2回戦関西勢速報

$関西学生サッカーPRESS-インカレ看板


関西大 1-1(PK5-3) 流通経済大

◇前半41分、関大が宇佐美のミドルで先制。
 後半に追いつかれ、その後は両者無得点。
 PK戦では関大が全員決めて勝利。

☆コメント
◆宇佐美選手
「ゴールはノリ(藤澤典隆)が相手引きつけてくれて、後ろに戻してくれたので、思い切りシ
ュートを打つだけだった。今日はシュートの調子が良かったから、延長になって
も沢山打ちました。
(前節調子が悪くて)迷惑を掛けたけど、仲間たちが励ましてくれてサッカーだけ
に集中して今日の試合に臨めた。」

◆児玉選手
「PKを止めれて、最高です。一年間、跳び方やPKの時にどういうGKだった
ら相手が嫌か、周りの経験豊富なスタッフに話を聞いて準備してきた。だから、
自分の中で“3本目止める”というイメージが出来ていた。あの一本に部員160人
のサッカー人生がかかっていているので。
流経大は真面目で組織的なサッカーをしてきて、関大は110分全体を通して課題の
多い試合だったが、試合の入り方は良かったし、相手より良い準備が出来ていた
のだと思う。去年のインカレ、天皇杯とPK戦で負けていたので、この勝利は大
きい。
まだ僕らの代は日本一をとってない。次は日本一を穫るための準決勝です。」


関西学院 2-3 駒澤大

◇駒澤に先手先手を取られる展開。
 しかし、山内、村井が返し延長戦へ。
 延長後半に、相手FKから決勝点を与える。



詳報はのちほど。