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40代中盤のシングル男子まさしと申します
年収300万でも日常を快適に暮らせる
生活術、便利なアイテムをつぶやき中
最近、自分自身を見つめ直す機会があって、自分が不要だとわかっていても捨てられなかったものを振り返ってみました
その中でも、一番思い出深いものは、大学生の頃に買ったダーツセットだ。
当時、僕はダーツに熱中していて、友人と一緒によくダーツバーに通っていた。
そんな時に、自分のダーツを持っていなかった僕は、衝動的にそのダーツセットを購入した。
しかし、大学を卒業してからは、ダーツには全く触れなくなってしまった。
それでも、そのダーツセットを捨てることができなかった。
部屋に置いておくことで、なんとなく懐かしい気分になったり、大学時代を思い出したりしていた。
しかし、引っ越しをすることになった時、そのダーツセットを持っていくことを躊躇していた不要だとわかっているものなのに
どこかで手放すことができなかった。
そんな時、思い切ってそのダーツセットを手に取り、少し眺めてみた。
そこで、思わぬ発見をした。ダーツを投げること自体はもうしなくても
そのダーツセットには個性的で美しいデザインが施されていた。
それを見て、自分自身が持っていたダーツのセンスの良さを再確認した。
そして、今ではそのダーツセットは、自分自身の部屋のインテリアとして活躍している
その美しさには、自分自身が持っていたダーツへの愛着と、新たな発見があった。
この経験から、僕は
「不要だと思っているものでも、手放す前に、一度じっくりと見てみることが大切だ」
ということを学びました。
手放す前に自分自身の気持ちを整理し、そのものが自分にとって何を意味するのかを見つめ直すことで、新たな発見や愛着が生まれるかもしれない!
今では、そのダーツセットは、自分自身がもうダーツを投げなくても、大切な思い出の一部となっています