ライフワークとして、裁判員裁判の傍聴や
裁判員を務めた経験の聞き取りなどを続けています。
青森で裁判員をされた渋谷さんのお話は
大阪ボランティア協会の情報誌voloに掲載されました。

「あなたをあきらめたのではない。
あなたが罪と向き合って更生してくれる期待の15年」
判決文には、被告人に心を寄せた
裁判員の言葉が添えられました。
渋谷さんはその後、
地域がつながり子どもを見守るNPOを立ち上げ、
活動を続けておられます。
(記事はvolo2015年4月号)