2011 弥生賞結果 | kan-sukeのアメブロ

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 中山競馬場で行われた3歳牡馬クラシック第一冠・皐月賞の

トライアル、第48回弥生賞は岩田康誠騎手騎乗の1番人気

サダムパテック(西園厩舎)が最後の直線で差し切り1着となった。

勝ちタイム2分1秒0(良)。2着争いは際どくなったが

2着に7番人気プレイ、3着に5番人気デボネアが入り、

この上位3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。

 サダムパテックは父フジキセキ・母サマーナイトシティ・

母の父エリシオという血統で、JRA通算5戦3勝。

重賞は2010年東京スポーツ杯2歳Sに続いて2勝目。

鞍上の岩田康騎手、管理する西園調教師はともに

弥生賞初勝利となった。岩田康誠騎手は2009年アンライバルド、

2010年ヴィクトワールピサと皐月賞を連覇しており

今年はサダムパテックとのコンビで3連覇を目指すことになりそうだ。


 本命にしたデボネアがインから伸びてきたときはもらったと

思ったが、アッパーイーストに食い下がられてプレイも来て、

サダムパテックには一気にかわされた。なんとか3着は確保。