栃煌山が年寄名跡取得 大相撲の小結・栃煌山(23歳、本名・影山雄一郎、高知県出身、 春日野部屋)が21日、年寄名跡『清見潟』を取得した。 元幕内・大竜川の清見潟親方(65歳、本名・和田一男、 兵庫県出身、三保ケ関部屋)が、21日に日本相撲協会の 定年を迎えたため。維持員席の問題で名前があがり ややいわくつきの名跡だが、向こう10年は現役を続けるであろう 栃煌山が取得となるといろんな親方が借りるんだろうな。