大相撲の元横綱・朝青龍の主治医を務めるなどして有名になった
本田昌毅医師(39歳)だが、個人および自身が代表を務める
病院運営会社『ホンダメディカルホールディングス』が、東京国税局の
税務調査を受け、2008年までの3年間で計約1億円の所得隠しを
指摘されていたことが明らかになった。 経理ミスなどを含めた
申告漏れの総額は約3億円で、重加算税などを含む追徴税額は
約1億円に上るとみられる。本田氏は既に修正申告しているという。
本田氏は精神科医として活動するほか、全国で美容外科クリニック
を運営。主治医として朝青龍を診察していたことでも知られる。
本田氏は「国税局とは見解の相違があったが、指摘に応じて
修正申告した」とコメントしている。
これが、婚約破棄の一因だったのか?