第86回箱根駅伝・9区 9区は戸塚中継所から鶴見中継所までの23.2キロ。 首位の東洋大は工藤が安定した走りでリードを保ち、 連覇を確信させる強さを見せて10区の高見へタスキをつなぐ。 2位には駒大が浮上するが、東洋大との差は5分以上。 以下3位山梨学院大、4位中大、5位東農大、6位城西大と続く。 20位の亜細亜大は鶴見中継所で無念の繰上げとなった。 区間賞は駒大・高林が1時間10分19秒で獲得。