海外・公営とJRAの騎手15人がポイント制で腕を競う、第23回
ワールドスーパージョッキーズシリーズが阪神競馬場で5・6日の
2日間に渡り計4レースが行われ、横山典弘騎手が合計47ポイントで
1995年の第9回大会以来、14年ぶり2回目の優勝を飾った。
2位には38点でホワイト騎手、3位は37点でムーア騎手。
昨年の覇者メンディザバル騎手は23点で7位タイだった。
なお優勝した横山典騎手には賞金300万円とトロフィーが贈られる。
ダービーを勝ち、天皇賞を勝ち、WSJSも総合優勝。
いい年になりましたな。