東京競馬場で行われた第47回アルゼンチン共和国杯は、
吉田隼人騎手騎乗の11番人気ミヤビランベリ(牡6、加藤敬厩舎)が
2分30秒9(良)で逃げ切り、重賞4勝目を挙げた。
2着には番手から粘りこんだ4番人気アーネストリー、
3着は後方から追い込んだ10番人気ヒカルカザブエが入り
3連単は90万馬券。
ミヤビランベリは父オペラハウス・母アステオン・母の父ホリスキー
という血統。通算成績は20戦7勝で、重賞は2008年七夕賞、
2009年目黒記念・七夕賞に続いて4勝目。
1番人気に支持された昨年の2着馬ジャガーメイルは位置取りが
後ろ過ぎたか、追い込み届かず5着。2番人気スマートギアは
好位につけたが直線で失速、12着だった。
穴狙いは正解だったんだけどね・・・
ごっちゃんのヴィーヴァヴォドカが飛ばしていって、流れが
速くなると思って追い込み馬を狙ったら、ごっちゃん行かないし・・・
それにしても、ミヤビランベリは人気なさすぎでしょ。
同条件の目黒記念を圧勝しているのに、11番人気とは・・・
追い込み馬を狙った私でも押さえてたくらいだが。
でもアーネストリーは左回りイマイチだからヌケだったけど。