新潟競馬場で行われた第45回新潟記念は、江田照男騎手騎乗で
5番人気のホッコーパドゥシャ(牡7、村山厩舎)が外から伸びて
ゴール前の接戦を制し1分59秒6(良)で快勝。これが重賞初制覇で、
サマー2000シリーズのポイントを19とし、チャンピオンとなった。
ホッコーパドゥシャは父マヤノトップガン・母ネスカベミューズ・
母の父ヤマニンスキーという血統で、通算47戦7勝。
2着は6番人気サンライズベガ(牡5、音無厩舎)、3着は12番人気
メイショウレガーロ(牡5、小島太厩舎)。 昨年の覇者で1番人気に
支持されたアルコセニョーラ(牝5、畠山重厩舎)は5着に終わった。
小倉記念でダンスアジョイを本命にした以上、
ここでも2匹目のドジョウを狙いに行ったが・・・
あの超スローでは外にも出せず、内をつくしかなかったか。
まあ、キーンランドカップ当たったからいいや。