21日に中山競馬場で行われる、
第60回朝日杯フューチュリティステークスの出走馬16頭が確定し、
JRAより発表された。
ブレイクランアウトに騎乗する武豊騎手は、
11月23日の京都競馬で落馬し、右尺骨骨幹部骨折のため
約1か月間レース騎乗から遠ざかっていたが今週から復帰する。
年内の復帰は難しいと思われていたが、武豊騎手自身は
有馬記念には乗りたいと意欲を見せていたため、有馬記念の週に
復帰する可能性は考えられたが、さらに1週早い復帰となった。
2002年の春に落馬して骨盤を骨折した際にも、
復帰まで半年かかると思われていたが実際には2ヵ月後に復帰、
並の人なら完治していたかどうかも疑わしい5月に
日本ダービーをタニノギムレットで制したことを思い出す。
どっかのキ印くんが、あの時とは部位が違うからどうのと
ほざいていたが全くの見当違い、頓珍漢もいいところだ。
人の意見にケチをつけるしか能がないのか、
ただのアンチか無知か、それとも本当にキ印なのか
いずれにしてもろくな人間ではないだろう。
いずれにしても、武豊騎手はそのような心無い声を気にすることなく
良い形で復帰の週を飾ってもらいたいものだ。
これで朝日杯や有馬を勝ったら特筆もの。