61→6へ | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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 巨人で遊撃手のレギュラーの座をつかみ、全試合出場した

坂本勇人内野手(19歳)が背番号を61から6に変更することに。



 2年目の今季、公式戦全試合に先発出場、

打率.257、8本塁打、43打点。 原監督は

「うちは若いチーム。若い背番号を与えたい選手が出てきた」

と高く評価。その対象として坂本を強く推したという。
 巨人の背番号6といえば、V9時代の土井正三氏、現打撃コーチの

篠塚和典氏ら攻守でキラリと光る内野手が背負ってきた。

当の坂本は「正直、まだ早いと思ったこともある」と言いながらも、

「球団の期待が伝わってきた。守備面を含め、来季はすべての数字をレベルアップさせたい」と目を輝かせていたという。
 背番号の数字自体は軽くなるが、重みが増大する。

「それを感じながら、背番号に恥じない選手になりたい」としている。


 生え抜きの選手が巨人で背番号一桁をもらえるのは貴重。

1・3・4が永久欠番である上、最近は移籍組が一桁をつけることが

多く今シーズンの巨人は生え抜きの一桁(ゼロを除く)は

二岡・清水のみ。その二人が移籍したが、同じく楽天に移籍した

小坂がつけていた6を坂本が受け継ぐのもいいだろう。

もちろん時期尚早という声もあるだろうが、

来シーズン以降活躍することで雑音は減っていく。

背番号にふさわしいプレーヤーになってほしい。