一部報道で、ジャイアンツの二岡選手・林投手と
ファイターズのマイケル中村投手・工藤選手の
２対２のトレードが両球団で合意に達したと報じられました。
今季、ジャイアンツに移籍したクルーン投手は４１セーブを挙げたが
救援失敗も８度。また四球が多く、シーズン終盤は不安定だった。
原監督は「今年はリリーフ陣の奮闘に助けられた」と
中継ぎの重要性を評価。豊田に左の山口、右の越智がいるが、
さらなる強化のためマイケル中村に白羽の矢を立てたといわれる。
マイケルは日本選手扱いで２００５年ドラフト４巡目で
ファイターズに入団。２年目にはパ・リーグ新の３９セーブを挙げて
日本一に貢献。今季も２８セーブを挙げ、４年間で通算１０２セーブを
マークしているが、攻撃の強化を図る球団からトレード要員に
あがっていたとの報道もあった。
マイケルがジャイアンツに移籍すればセットアッパー、
さらにはクルーンの代役として抑えも期待できる。
一方、二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを肉離れ、ショートを
１９歳の坂本に奪われた。さらに１軍への復帰を目指している
さなかに山本モナとの不倫騒動で世間を騒がせた。
７月下旬に三塁手として復帰したものの攻守に精彩を欠き、
その後右足首のねんざで９月下旬に２軍落ち。
日本シリーズにも出場できず散々なシーズンを送った。
また、左の中継ぎ投手を求めるファイターズと、
外野手に故障者が続出したジャイアンツの狙いが一致し、
左腕の林投手と俊足好守の工藤選手が交換要員となったもよう。
二岡と林・・・両方とも女子アナを奥さんにしたんですよね。
北海道の女子アナは大丈夫か！？
ススキノに９８００円のラブホテルがあったら要注意！