ジャイアンツからドラフト1位指名された、東海大相模高校の
大田泰示内野手。10月30日のドラフト指名直後の会見で
巨人・原辰徳監督(50歳)を「辰徳さん」と呼んだことで
学校側にファンから苦情の電話があったそうで・・・
指名後の会見で原監督を「辰徳さん」と呼んだところ、
会見がテレビ放映された後、学校側へ野球ファンから
「監督を下の名前で呼ぶのはいかがなものか」
と苦情の電話があったという。
大田選手は筋金入りの原監督ファンで、家族を説得し
わざわざ東海大相模へ進むため神奈川県まで単身やってきている。
母校の先輩に対する尊敬からの「辰徳さん」であり、
東海大系列校の総監督である原監督の父・貢氏(72歳)と
区別する意味合いもあったのだろう。
しかし、指名されたとはいえまだ入団していない段階なのだから、
「辰徳さん」でも問題ないのではないだろうか。
入団後、公の場では「原監督」といえばいい話。
苦情を入れた野球ファンとやらが、
ふだん原監督のことを何と呼んでいるのか興味津々だ。
そういうヤツに限って呼び捨てなんじゃないのかw
ちなみに、『原2世』の呼び声も高い大田選手だが
原2世くらいにとどまったんじゃ困ると思うけどw