日本プロ野球組織（ＮＰＢ）のドーピング検査の結果、
ヤクルトのダニエル・リオス投手（３５歳）に陽性反応が出たことが判明。
ＮＰＢから、出場停止などの処分を発表される見込みで、処分が決まれば プロ野球のドーピング検査で３例目、今年は元巨人のゴンザレス内野手に
次いで２例目となる。
関係者によると、リオス投手から陽性反応を示したのは 筋肉増強剤のステロイド系の薬物と見られる。リオス投手から採取した尿を
世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）の公認分析機関で分析した結果、
禁止薬物が検出された。
リオス投手はスペイン出身。大リーグから韓国のプロ野球を経て 今季、ヤクルト入り。ここまで先発で１１試合に登板、２勝７敗で防御率５・４６。
現在はファームで再調整中だった。
巨人に移籍したグライシンガーの穴を埋めるどころか、
リオス自身が穴をあけてどうするｗ
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