プロ野球の根来コミッショナー代行は、読売巨人軍に在籍する
ルイス・ゴンザレス内野手(28歳)に対し、
ドーピング(禁止薬物使用)違反で、5月26日から1年間の
公式戦出場停止処分にすると発表した。なお、
球団に対する処分はないとのこと。
根来代行によれば、4月30日に東京ドームで行われた
広島戦の試合後のドーピング検査ゴンザレス選手の尿を
採取したところ、アンフェタミン、クロベンゾレックス、パラヒドロキシアンフェタミンの3種類の禁止薬物(興奮剤)が検出。
ゴンザレスは薬物の使用を否定しているが、
処分は受け入れるとしている。
ちなみに、日本プロ野球界におけるドーピング違反は、昨年8月の
リック・ガトームソン投手(ソフトバンク)以来2人目。
なんか、巨人でゴンザレスっていうと
イメージ悪いですな。。。