第61回カンヌ映画祭のある視点部門で、
黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が、審査委員(JURY)賞を受賞。
すでに帰国していた黒沢監督は、受賞を受けて
「驚きました。僕たちが家庭の中で抱えている小さな問題は、
どうやら世界の問題でもあったようです。この受賞の喜びを
仲間たちと分かち合いたいと思います」とコメントを発表。
『トウキョウソナタ』は、東京に住む平凡な4人家族が、
それぞれの悩みや葛藤を抱えながら絆を深めていく物語。
映画祭には、黒沢監督ほか、香川照之 ・小泉今日子らも出席。
えっと・・・
最初、トウショウソナタと見間違えて
どのレースを勝ったんだろうと早合点ww