父の前で初V | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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大相撲夏場所14日目、ここまで1敗の大関琴欧洲

(25歳、本名 カロヤン・マハリャノフ)が関脇の安馬と対戦、

送り倒しで勝ち、13勝1敗で初優勝を決めた。

外国出身力士では高見山・小錦・曙・武蔵丸の米国勢4人、

朝青龍と白鵬のモンゴル勢2人に続く7人目の優勝で、

欧州勢では初めての快挙となる。

 初土俵から34場所目での初優勝は、幕下付け出しを除くと

年6場所制では7位のスピードで、1~6位の力士はいずれも

その後横綱に昇進している。また、角番の大関としては

2006年初場所の栃東以来7人目で、朝青龍・白鵬以外の優勝も

この時以来。

 琴欧洲は202センチの長身を生かしたスケールの大きい取り口で

2005年九州場所後に大関に昇進。しかし大関2場所目に

膝の大怪我をしてしまい、強行出場して勝ち越したものの

その後は不振が続き、これまで大関での最高成績は10勝どまり。

それが今場所、食事の量を増やして体重を増やし、

また立合いを修正して腰高を直すなどの努力が実を結び、

大関15場所目で初優勝となった。

名古屋場所は一転、綱とりのかかる場所となる。

今日は国技館にお父さんもいらっしゃってましたが、

今日決められて親孝行ができましたな。

余談ですが、お父さんはオシム前監督にそっくりw