ショーケンこと、萩原健一さん(57歳)の自叙伝
「ショーケン」が14日に発売されました。
母親が不倫した男性との間に誕生した生い立ちや、
薬物に手を出したことなど波乱の半生が綴られています。
最大の読みどころは女性遍歴で、倍賞美津子さんなど
かつての恋人との秘話を実名で明かし、
女優のいしだあゆみさんとは未入籍だった事実を告白している。
ショーケンにとって、いしだは2度目の“結婚”とされていたが、
当時、ショーケンが婚姻届をいしださんに預けたものの、
提出されていないままだったという。
ショーケンがそれに気づいたのは、平成8年に別の女性と
3度目?の結婚をした時だったとのこと。
ちなみに、ショーケンは3年前に主演映画の出演料をめぐって
恐喝未遂事件を起こし、今年の6月まで執行猶予中。