遊びも 仕事も 晴耕雨読 で行こう! -116ページ目

ここへ来て、問題集購入!

今日、新たに問題集を購入した。
『PMP試験実践問題』(オーム社)という問題集だ。
これは、インターネットでいろいろ検索してみると、結構評判がいいので、買ってみた。

ひたすら『暗記』

どうすればよいのか。
やはり、ひたすら苦手な『暗記』をするしかないのだろうか。
とにかく、各プロセスのインプットとツール、アウトプットをExcelでまとめ直し、それを暗記することにした。ひたすら嫌いな『暗記』である。

絶望的な結果

 『PMP試験問題集』の最終章に200問の総合問題がある。これを最終的な仕上げのつもりで望んだのだが、絶望的な結果となった。こんなことでは、2/2どころか2/8でさえ受かるわけがない。受験日を遅らせることは簡単だが、このままでは、いつ受験しようが決して受からない。それどころか、受験日が遅れれば遅れるほど、合格率は下がっていく。
 そこで、私は、いったい何が原因なのかを考えてみた。私は、今まで(思い起こせば、小学校の時から)『暗記』を大の苦手としてきた。そのため、科目で言うと、理科(化学)や社会(地理や歴史)などは、まるっきり点数が取れなかった。逆に得意とする数学は、いろいろなパターンの練習問題を重ねていくうちに、どのような問題にも対応できる力をつけ、比較的高得点が取れるようになった。
 このようなことから『試験勉強』と言えば、まず練習問題を数多くこなす、という方法を採ってきた。(もちろん、理論がわからなければどうしようもないので、一通り、理論の要点をまとめるという作業もするのだが。)
 今回のPMP試験の場合、理論をまとめようとして挫折し、練習問題を積み重ねてもやはり満足のいく結果にはならず、私の今までの(付け焼刃的)勉強法では、歯が立たない、ということが判った。

いよいよ申し込むか?!

受験日は設定したものの、途中風邪でダウンしたり、仕事の都合とかでなかなか進捗していない。このままでは、2/2の受験は、難しい。翌週の2/8(火)に変更しよう。明日にでも正式に受験の申し込みをしよう。

絶望気味

もう1月も半ばだ。
PMP教科書にCD-ROMが付いてたことを思い出した。あれもやってみよう。
『PMP試験問題集』は、会社帰りの図書館で。
そして、CD-ROMは、朝、ちょっと早起きして、やってみよう。
相変わらず、正答率はよくないが...
このままで、本当に受かるのだろうか? ちょっと絶望気味...