It's fine today and getting warmer.


Cherry blossoms began to fall like snow.


Spring passes away and Summer comes soon.




某テレビ局のサッカー中継の標語

「絶対に負けられない戦いがそこにはある」

最近この標語が嫌いだ。


「負けられない」

これは後ろ向きな考え方だと思う。

《負けたるわけにはいかない》

《負けたくない》

《負けたらどうしよう》

これら「負けること」を想定した発想ではないか。

これらが重圧に変化した場合

【不安・心配・悩み】が生まれる。

このようなストレスに人間の体は敏感に反応する。

緊張はこのようにして表れる。

ひどい場合は自律神経失調症、鬱のような状態まで昇華するおそれも


最近ダーツをしていて気づいたことがある。

ダーツは細かい心の動きが細かいコントロールの乱れになって表れる。

ブルを狙っていてもわずかにずれて1点や5点の的に刺さることも珍しくない。

カウントアップをいていて、なかなか点数が伸びないと後半にどうしてもブルが欲しい場面がある。

そうしたときに

「ブルにいれなくては」

と思って投げるとなかなか入らない。

「いれなくては」というのが強迫観念になり逆にカラダが萎縮してしまう。

こういう時は逆転の発想が重要だ。

「インブルにいれてやる」

と思って投げると結構入るものだ。

これは成功を思い描いた前向きな発想だからだ。


将棋にしてもそう

「負けたくない」という負けん気はとても重要ではある。

しかし、「負けられない」になってしまうと緊張が生まれる。

緊張が生まれると柔軟な思考をすることが難しくなる。

「勝つんだ」という前向きな発想が重要である。


これは就職活動における面接にもあてはまる。

「落ちるわけにはいかない」「失敗できない」

と思うとあがってしまうし、緊張は隠しているつもりでも顔にでる。

そのような人間は人事にも魅力的にうつらないだろう。

「失敗」はしたくない。

しかし、成功を確実に収めたいならば

「上手くやってやる」という積極的な心理状態を常に保つ

〝メンタルコントロール〟を怠ってはいけない。