昨日の日曜日は東方神起のライブの最終日だった。
29公演の一番最後が地元の大阪、京セラドームでラッキー♪
オーラス(最終日)のチケットが取れたのは、今までで初めて♪
しかも少し贅沢なプレミアムシート。
座席運の無い私は、そんなプレミアムの中でも一番後ろの端っこ(泣)
でも、見たいのに来れない人も居るんだから贅沢は言わないことにした。
大阪城ホール、京セラ2日目、そして今回が3回目だったから、ちょっと余裕を持ちながら、全体を楽しむことが出来た。
開演前にトイレに行けなかったから、途中で行きたくなったけど、どのシーンも全く見逃すことが勿体無くて出来ないから、我慢我慢。
どのダンスナンバーもカッコいいし、どのバラードも素晴らしいんだけど、今回のライブで私が聴いていて一番心を動かされたのは、昔の曲「With all my heart」。
この曲が発売された頃、5人だった東方神起に不協和音が…
その後、歌う姿を全く一度も見ることが出来なかった曲で、ついにやっと…二人の東方神起が素晴らしい歌声で聴かせてくれたことが、本当に嬉しかった。
タケノコと呼ばれる、高くせり上がった場所で、目をつむって熱唱する二人…観客が、全く物音ひとつ立てず息を飲んで聴いているんです。
凄い歌唱力。
ダンスナンバーでは、私が好きな「B.U.T」や「Humanoids」を花道の先のセンターステージで歌ってくれたから、カッコいいダンスが肉眼で観れた(笑)
もうホントに大満足でした。
ライブは、26曲、トークもたくさん笑わせたり感動させたりしてくれて毎回3時間半ちょっと。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れない東方神起のユノとチャンミンは…ダンサーやバンドメンバーはもちろんのこと、姿は見えない裏方のスタッフさんにも感謝の拍手をお願いします…という言葉を忘れません。
そして、スタッフさんへの感謝の後には、私たちに「みなさんは、僕たちの宝物です」と言ってくれました。
チャンミンは「客席の皆さんの笑顔を見て、自分がたくさんの人々を幸せにできるアーティストになれたことを、ひとりの人間として嬉しく思います」と…。
日韓関係が緊迫している中、もしかしたら嫌な思いをすることもあったかもしれないけど、こんなにも日本で頑張り続けてくれて嬉しい。
この先、どんな世の中になって行くのかわからないけど、ずっとずっと東方神起の活動を日本でも続けて欲しい。
たぶん、来年?にはユノが兵役につくかも?だから東方神起としての活動がどうなるのかもわからないけど、何年でも待ってるから。