自己分析ってなんでやるの?
就活といえば、とりあえず自己分析だ…と、ただなんとなくやっていませんか?
今日は僕が就活を通して感じた、自己分析の目的・必要性について書きたいと思います。
「自己分析ってなんでやるの?」
目的は大きく3つだと思います。
■1つ目。「自分という人間を面接官にわかってもらうため」
当たり前だと思われるかもしれませんが、非常に大事なこと、かつ意外とできていないことだと思います。
面接に落ちる人は、次の2パターンに分かれると聞いた事があります。
まず、「この人の性格、考えは伝わったけどうちが求める人物ではないな」と思われた人。このケースなら、自分に合わない会社ですから、むしろ落ちて良かった!とも思えるでしょう。
一方、「この人がどういう人なのかよく分からない」と思われた人も即落ちてしまうようです。考えてみればそれもそのはず。
面接とは、自分という人間を企業に伝えた上で、自分と企業がお互いに求め合う存在であるかどうかを確認する場だと思います。
したがって、自分という人間をわかってもらうことは面接のあくまで最低条件だと言えるでしょう。
面接では、要は「あなたはどういう人間なんですか?」「物事をどう考え、どう行動してきたんですか?」という所が評価されます。面接官にどう突っ込まれても、「~だから、私はこういう人間です!」
と自信を持って答えられるようにすることが必要不可欠だと言えるでしょう。
自信を持って自分という人間を的確に説明するために、自己分析で深く自分を知ることが必要だと思います。
■2つ目。「自分に合った会社を見つけるため」
もちろん、その会社が自分に合っているかなんて、何年か働いてみないとわからないでしょう。でも、だからといって適当に選んだ会社に入るよりは、自分に合っている可能性が高いのも確かだと思います。
そして何より、「就活の時、本気で自分という人間を見つめ、その中で選んだ会社だ」という信念が、将来働く上で大きな支えになるとさえ思います。
■そして3つ目。「志望理由に説得力を持たせるため」
自己分析をしっかりしていないまま志望理由を書いた場合、どうなるでしょうか。
金融業界を例にとってみます。
「金融は経済の血液であり、社会を下支えしていると思います。そのような社会貢献度の高い仕事に魅力を感じ、金融業界を志望しております。」
志望理由としてありそうですが、これでは全く志望度が伝わりません。
何が問題なのでしょうか?
それは、その業界・企業・業務のいい所を説明しているだけだからです。「御社の魅力はこれです。だから志望しました!」と言っているだけですよね。これでは志望理由にはなりません。
なぜ「自分が」その仕事をしたいのか?
つまり…
「自分はこういう性格だから、こういうポジション、仕事が合っているんだ」とか、「自分はこういう性格だから、こういう使命感を感じたい。それを1番感じれるのはこの仕事だ」「自分の最大の持ち味はこれで、それを1番活かせるのはこの仕事だ」というように、
「自分に合っているんだ。だから志望するんです」という説明が無いと、本当に考え尽くした結果志望しているのか?と疑われてしまうと思います。
「業務のいい所はこれです。これに魅力を感じたから志望します。」という志望理由を作るのは簡単で、説明会で聞いた言葉を借りればすぐできます。なので面接官に何も伝わらないのです。
しかし、自己分析を通じてわかった自分の性格・強みや興味・考えなどをわかった上で、それをもとに志望理由を組み立てられれば、筋が通り、また確固たる自信を持って伝える事ができるので、きっと面接官を頷かせるだけの志望理由になると思います。
以上の3つが、僕が就活を通して感じた自己分析の目的です。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
3つ目に関しては、僕自身2月以降に先輩に面接練習をしてもらって始めて認識しました。そこから志望理由を詰めていく際、「自分」という人間の特徴を盛り込む事で説得力が増し、面接官の方々にうなずいて頂けるものになりました。
自己分析はなんでやるのか。
僕個人の考えとしては上記の3つですが、考えは人それぞれです。
皆さんは、なんで自己分析をしているのですか?
「改めてもう一度考え、目的をハッキリさせること」でモチベーションもあがるのではと思います!!
今ならまだ間に合います!!後悔しないように、やればためになると思ったこと、やれる限りのことはやりつくしましょう!
頑張って下さい(@⌒ー⌒@)
質問や意見、相談があれば、いつでもどうぞ!!