九州・長野県・岐阜県などで甚大な被害をもたらした【令和2年7月豪雨】
被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
梅雨前線の活動による豪雨は、どの地域にも起こると思っています。
決して他人事ではありません。
豪雨や昨年の台風による被害を思い出し、絶対に備えよう！補充しよう！と思ったモノ
■水
我が家はマンションのため、停電＝断水
水道局の給水車が来るまで、水の備蓄を使って生活。
1日1人３ℓを７日分
■非常用トイレ
停電＝断水で水洗トイレも使えない。
防臭力に優れた非常用トイレがあれば、使用した後も臭いが気にならない。
水害の場合、下水管が逆流する危険もあります。
トイレから逆流を防ぐために、水をポリ袋に入れて、便器に入れておきましょう。
（便器にポリ袋＋水で重しをして、汚物の逆流を防ぎます）
■養生テープ
台風による強風でガラス飛散を最小限にしたい
養生テープは昨年、売り切れの状況だった。
我が家は備蓄があったので、購入せずにすみました。
かならず養生テープを用意してほしい！
■灯り
昨年の台風15号、千葉県では大規模停電がありました。
夜は、灯り
数種類用意してほしいと思います。
ランタン・ヘッドライト・懐中電灯など
■多機能ラジオ
災害時でも、情報を得るためにラジオは聞けるように。
多機能ラジオはスマホ充電できるタイプもあります。
スマホの充電器を持っている方でも、安心は禁物。
停電は長期化する場合があり、スマホを【省電力モード】にすることも忘れずに！
USB充電できるヘッドライトも充電
■カセットガス
大規模停電では、地域によっては2週間～1ヶ月停電のところも。
我が家では、1日に1本使用すると仮定し、7本以上は必ず備蓄。
■事前に知ってほしいコト
自分の住んでいる地域の地形的特徴
在宅避難か避難所かの判断
ハザードマップ
避難所（避難する場合は早めの行動を）
避難所までの経路
気象予報に注意し、命を守る行動を！
災害時は、人々は混乱し、物資が不足します。
買いに行ける状況ではなくなる前に。
スーパーやホームセンターの棚が空になる前に。
自分の事は自分で守る！
自助の気持ちを忘れずに！
■本日の川柳 ↓↓↓
備えよう 梅雨の後は 台風に
熊田明美
┗防災士
┗防災備蓄収納マスタープランナー
┗乙種防火管理者
┗食品衛生責任者
┗調理師
┗整理収納アドバイザー2級認定講師
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┗福祉住環境コーディネーター3級
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